ASAMA INTERNATIONAL PHOTO FESTIVAL

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懐カシクテ古クテ新シイ写真体験
Neo Retro Photo in Komoro

「Neo Retro Photo in Komoro ーー懐カシクテ古クテ 新シイ写真体験」。
使い捨てカメラ、レコード、カセットに純喫茶など、この数年「レトロ」なものが人の心を惹きつけるのはなぜでしょう? テクノロジー化が加速し、デジタルネイティブ世代が増えていくこの世界で、手作りの不完全さにノイズや温かみを感じるからかもしれません。ある人にとっては郷愁を誘い、ある人にとっては新鮮に映るネオレトロな写真世界。街歩きを楽しみながら、未知の写真作品との思いがけない出会いを通して、新しい小諸体験をしてください。

AREA展示エリア

電車でのアクセス

東京駅よりJR北陸新幹線「軽井沢駅」にて下車(約60分)しなの鉄道に乗り換え「小諸駅」下車(約30分)

JR北陸新幹線「佐久平駅」にて下車(約70分)
JR小海線に乗り換え「小諸駅」下車(約15分)

車でのアクセス

上信越自動車道「小諸IC」より4km(約10分)

浅間国際フォトフェスティバル
PHOTO KOMOROについて

長い歴史を持った街、小諸市。長野県の東、浅間山麓に清らかな千曲川が流れる自然に恵まれた環境の中で、今年初めて、国際的な写真の祭典「浅間国際フォトフェスティバル 2021 PHOTO KOMORO」が開催されます。
会場は、小諸城のお膝元で宿場町、商都として栄えた街のあちこちに点在し、城址の面影を残す懐古園、江戸時代の旅籠や明治・大正時代の商家など屋内、屋外様々な場所に、国内外の優れた写真家たちの作品がそれぞれユニークな形で展示されます。

驚くほど巨大な写真や立体に姿を変えた写真から、これが写真? と尋ねたくなるようなユニークな作品まで、既成概念を覆すような新鮮な出会いがあるかもしれません。
この写真フェスティバルでは、常に世界と真摯に向き合って写真を作り続けている写真家たちがビジュアルの言葉で雄弁に語りかけてきます。子供も大人も彼らの声に耳を傾け、思いをめぐらせ、楽しみ、語らい合う。そこには、普段味わうことのできない五感で感じる写真体験があるはずです。

開催情報

会 期:
2021年8月28日(土)-11月21日(日)
※会期中無休(粂屋の展示は火、水曜休)
時 間:
9:00~17:00(旧吉池歯科、旧大塚酒店の展示は10:00~17:00、粂屋の展示は11:00~16:00、小諸駅駅舎の展示は6:30~19:30、その他常時鑑賞可能な施設もございます。詳細は各展示作家の詳細ページをご確認ください。)
入場料:
無料
※懐古園入場の際には散策券(大人200円、中学生以下50円)の購入が必要となります。
主 催:
PHOTOKOMORO 実行委員会(小諸市、一般社団法人こもろ観光局、株式会社アマナ)
後 援:
長野県、一般社団法人長野県観光機構、軽井沢町、御代田町、しなの鉄道株式会社
協 賛:
アシックスジャパン株式会社、北野建設株式会社・堀越建設株式会社(北野・堀越建設共同企業体)、
株式会社コックス、株式会社URリンケージ