ポーランド人写真家カロリナ・ウォイタスを招いたトークイベントをMMoP内の御代田写真美術館で開催します。
フェスティバルにも展示中の作品「Abzgram」で、教育制度へのアイロニーを鮮烈な色彩とユーモアで描き出す彼女が、創作の舞台裏や写真表現について語ります。
フェスティバルのチケットをお持ちの方であれば参加は無料。作品世界をより深く知る特別な機会をお見逃しなく！

▪︎カロリナ・ウォイタス｜Karolina Wojtas
1996年、ポーランド生まれ。ポーランドのウッチ映画大学とチェコのインスティテュート・オブ・クリエイティブ・フォトグラフィで写真を学ぶ。
子どもの空想や感情に着想を得て、幼年期、教育、愛などをテーマに作品を制作する。
これまでに 「 Noorderlicht International Photo Festival 」
（2020年）、「Fotofestival in Łódź」（2021年）で展示を開催した。2019年にING Unseen Talent Award、2022年にはC/O Berlin Talent Awardを受賞。
@matriioszka

【開催日】
2025/8/26（火） 13:00〜14:00終了予定

【イベント参加費】
無料
※浅間国際フォトフェスティバルの鑑賞チケットを別途ご購入ください。

【参加人数】
20名（先着順）

【会場】
御代田写真美術館内
※参加のご予約は必要ありません。当日はフォトフェスティバル鑑賞チケットをお持ちのうえ、御代田写真美術館内にご集合ください

【登壇者】
・カロリナ・ウォイタス
・太田睦子 聞き手
（浅間国際フォトフェスティバル エキシビションディレクター）