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2023.08.02

【終了】8/11(金) TALK EVENT
参加者募集中
須長檀(konst代表)
稲葉俊郎(軽井沢病院院長)
篠原幸雄(軽井沢町社会福祉協議会事務局長)
「生活に未知を – 障がいのある方々との創作 -」

今回の浅間国際フォトフェスティバルにも出展している
クリエイター(障がいのある方)とアトリエリスタ(支援員)がそれぞれの役割を担いながら
創作活動を行う軽井沢町のアトリエ「konst(コンスト)」のディレクター須長檀さんと
konstの活動をサポートする軽井沢病院院長の稲葉俊郎さん、軽井沢町社会福祉協議会事務局長の篠原幸雄さんの
3名によるトークイベントを開催します。

障がいのある方々との創作活動やアートを通じて彼らが社会とのつながりを生み出すこと、
これまでの活動と、そこから見出した希望やこれからの展望など、
様々なトーク内容を約1時間お届けします。

ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

登壇者

須長檀(konst代表、lagomオーナー)

1975年スウェーデン生まれ。家具作りを学ぶためにスウェーデン・ヨーテボリの大学に留学。帰国後は軽井沢に「SUNAGA DESIGN」を設立。2016年より障がい者就労支援施設内にあるデザインブランド「RATTA RATTARR(ラッタラッタル)」のクリエイティブディレクター」に就任。2021年、御代田町MMoP内に「lagom(ラーゴム)」を開店。2022年「konst」を設立。

稲葉俊郎(軽井沢病院院長、konstサポーター)

1979年熊本生まれ。医師、医学博士。2020年4月から軽井沢へと拠点を移す。東北芸術工科大学客員教授(山形ビエンナーレ2020、2022 芸術監督就任)を併任。2022年4月から軽井沢病院院長。「全体性」を取り戻す、新しい社会の一環としての医療のあり方を模索している。著書に「いのちを呼びさますもの」(アノニマ・スタジオ。2017年)、「ころころするからだ」(春秋社、2018年)、「からだとこころの健康学」(NHK出版、2019年)、「いのちは のちの いのちへ」(アノニマ・スタジオ、2020年)、「いのちの居場所」(扶桑社、2022年)、「ことばのくすり」(大和書房、2023年)など。HP:https://www.toshiroinaba.com/

篠原幸雄(軽井沢町社会福祉協議会事務局長)

社会福祉法人軽井沢町社会福祉協議会の事務局長。

「生活に未知を - 障がいのある方々との創作 -」

日時

:8月11日(金)14:00~15:00

会場

:MMoP ミュージアム棟内 2階ワークショップスペース
長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1794-1

募集人数

:25名(事前予約制)

参加費

:無料

▼参加ご応募はこちらより

https://peatix.com/event/3662165
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